パブリック API および下位互換性のない変更

以下は、メンバーの追加、名前変更、削除、非推奨など、パブリック API に対して行われた変更と、Aspose.Cells for Android via Java に対して行われた下位互換性のない変更のリストです。リストされている変更について懸念がある場合は、報告してください。 Aspose.Cells サポートフォーラムで。

XlsbSaveOptions.LightCellsDataProvider プロパティを追加します

ユーザーが LightCell モードで xlsb ファイルを保存できるようにします。

Worksheet.CalculateArrayFormula(…) メソッドを追加します

最初にセルに設定せずに、1 つの数式を配列数式として動的に計算できるようにします。

CalculationOptions.CharacterEncoding プロパティを追加します

CHAR や CODE 関数などの数式を計算するときに、文字のエンコード/デコードに使用するエンコードを指定できます。

EquationNode クラスとその派生クラスを追加します

ユーザーは、関連するノードを段階的に挿入することで方程式図形の構築を完了できます。

FileFormatType.XHtml および FileFormat.OneNote 列挙型を追加します

xhtml および One Note ファイル形式のタイプを表します。

FontConfigs.IsFontAvailable() メソッドを追加します

フォントが利用可能かどうかを返します。

LoadOptions.IgnoreUselessShapes プロパティを追加します

xlsx ファイル内の不要なシェイプを無視するかどうかを示します。

PivotArea.OnlyData プロパティと OnlyLabel プロパティを追加します。

ピボット領域に対してデータのみを選択するか、ラベルのみを選択するかを表します。

SaveFormat.XHtml 列挙型を追加します。

保存形式を表します。

ListObject.PutCellFormula() メソッドを追加します

テーブル内のセルに数式を入力します。

VbaProject.Encoding プロパティを追加します

Excel ファイル内の VBA プロジェクトのエンコーディングを取得および設定します。

XmlSaveOptions.SheetNameAsElementName プロパティを追加します。

Excel を XML データに変換するときに、シート名を要素名として保存するかどうかを示します。

XmlSaveOptions.DataAsAttribute プロパティを追加します。

ExcelをXMLデータに変換する際に、データをノードの属性として保存するかどうかを示します。

ExternalLinkCollection.Clear(bool)/RemoveAt(int,bool) メソッドの動作を変更します。

古いバージョンでは、「updateReferencesAsLocal」が true の場合、外部名の参照を現在のワークブックのローカル名に更新するだけです。外部シートデータの参照については「#REF!」として更新しました。いつも。 23.5 以降、現在のワークブックに外部参照と同じシート名を持つワークシートが 1 つある場合、その参照はローカル シートにも更新されます。

Row.iterator(bool reversed, bool sync) メソッドを追加します。

ユーザーに Cell を逆の順序で移動できるようにします。

廃止された Cells.getRowEnumerator()

代わりに RowCollection.iterator() を使用してください。

Chart.IsReferedByChart() メソッドを廃止し、Chart.IsCellReferedByChart() メソッドを追加します。

代わりに Chart.IsCellReferedByChart() を使用してください。

SeriesLayoutProperties.IsIntervalLeftClosed プロパティを追加します

左側で間隔が閉じているかどうかを示します。

ShapeTextAlignment.IsLockedText プロパティを追加します

図形のテキストがロックされているかどうかを示します。

廃止された ShapeFormat クラスと Shape.ShapeFormat を削除します。

代わりに、Shape.Line プロパティと Shape.Fill プロパティを使用してください。

ListColumn.TotalsRowLabel プロパティを追加します

テーブル内の合計行のラベルを取得および設定します。

ListObject.PutCellValue(Int32,Int32,Object,Boolean) メソッドを追加します

テーブル内のセルに値を設定します。

PivotAreaType 列挙型と PivotArea.RuleType プロパティを追加します

ピボット テーブルのピボット領域のタイプを取得および設定します。

PivotTableFormatクラスを追加します

ピボットテーブルの形式を表します。

PivotTableFormatCollection クラスを追加します

ピボットテーブルのすべての形式を表します。

PivotTable.PivotFormats プロパティを追加します

ピボットテーブルのすべての形式を取得および追加します。

PivotTable.AutofitColumnWidthOnUpdate プロパティを追加します

ピボットテーブルを更新するときに列幅を自動調整するかどうかを示します。

PivotAreaFilter クラスと PivotAreaFilterCollection クラスを追加します

ピボットテーブルのピボット領域を選択するためのフィルターを表します。

PivotArea.Filters プロパティを追加します

ピボットテーブルのピボット領域を選択するためのフィルターを表します。

PivotArea.IsRowGrandIncluded プロパティと PivotArea.IsColumnGrandIncluded プロパティを追加します

行または列の総計を領域に含めるかどうかを示します。

PivotArea.AxisType プロパティを追加します

このルールが適用されるピボットテーブルの領域を取得および設定します。

PivotArea.IsOutline プロパティを追加します

ルールがアウトライン モードのピボット領域を参照するかどうかを示します。

ImageOrPrintOptions.SetDesiredSize(intdesiredWidth, intdesiredHeight, bool keepAspectRatio) メソッドを追加します。

画像の希望の幅と高さを設定し、元の画像のアスペクト比を維持するかどうかを指定します。

ImageOrPrintOptions.SetDesiredSize(intdesiredWidth, intdesiredHeight) メソッドを廃止

代わりに ImageOrPrintOptions.SetDesiredSize(desiredWidth,desiredHeight,false) を使用してください。

PdfSaveOptions.Watermark プロパティを追加します

出力するウォーターマークを取得または設定します。

RenderingFont クラスと RenderingWatermark クラスを追加します

レンダリングの出力にウォーターマークを追加します。

AutoFitterOptions.ForRendering プロパティを追加します

レンダリングの目的に適しているかどうかを示します。

EquationNodeParagraph.EquationhorizontalJustificationType の定義を変更します

インスタンス変数からプロパティ/メソッドへのアクセスに変更します。

Cells.DeleteBlankRows() メソッドの動作を変更します

古いバージョンでは、行が結合されたセルと交差する場合、その行は空白として扱われないため、行は削除されません。 23.6 以降、ある行がいくつかの結合されたセルとのみ交差し、セル データやその他の関連オブジェクトがない場合、その行は空白とみなされ、削除されます。

一致しない保存形式で保存オプションを構築する動作を変更します。

保存形式を使用して特定の保存オプションを構築する場合、ユーザーが一致しない形式をパラメータとして指定する場合があります。古いバージョンでは、一致しない形式が直接受け入れられる可能性があり、これにより曖昧さが生じたり、予期しない結果が生じる可能性があります。 23.6 からは、一致しない保存形式を、特定の保存オプションに一致するデフォルトの形式にリセットしました。影響を受ける保存オプションとデフォルト形式は、OoxmlSaveOptions-xlsx、HtmlSaveOptions-html、OdsSaveOptions-ods、XlsSaveOptions-xls です。

RowCollection.iterator(bool reversed, bool sync) メソッドを追加します。

コレクション内の行オブジェクトを逆の順序で走査する機能をユーザーに提供します。

XlsSaveOptions.IsTemplate メソッドの廃止

テンプレートファイルの場合は、XlsSaveOptions(SaveFormat.Xlt)で保存オプションを作成してください。それ以外の場合は、XlsSaveOptions() で作成します。

ListColumn.GetDataStyle() メソッドと ListColumn.SetDataStyle(Style) メソッドを追加します。

テーブル内の列のスタイルを取得および設定します。

ListObject.PutCellFormula(int,int,string,bool) メソッドを追加します。

式をテーブルに設定します。

RevisionLogCollection.HighlightChanges(HighlightChangesOptions) メソッドと HighlightChangesOptions クラスを追加します。

すべてのリビジョン ログを新しいワークシートにエクスポートして強調表示します。

FileFormatType.GZip 列挙型を追加します。

ファイルが GZip ファイルであるかどうかを検出するために使用されます。